2007.10.28 10:20
さて、気になる本日の予定は、
「メイド検定について・メイドの変遷について」が20分、
「接客・マナーセミナー」が1時間40分、
休憩を15分はさみ、
試験本番である「メイド検定3級試験」が1時間です。
机の上に置かれたその予定表を確認する間もなく、日本メイド協会理事長でいらっしゃる
小野哲也氏によるお話が始まりました。
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これはゲームではありません。すばらしいご主人様を作るぞ!
その内容は、19世紀のイギリス、ヴィクトリア朝時代に花開いたメイド文化の解説から
メイドとはどういうものなのか、どんな主従関係のなか築かれたものなのか
というもの。
遅刻で焦りまくっていた私は、もう一刻もはやくマイナス状態から脱却したいと思い
小野理事長のお話を全部メモ。マジメなところをまわりのスタッフにアピールです。
こんなにいっぱい文字を書いたのは、小学3年生の漢字練習ドリル以来。
しかし、この焦りが功を奏した!
20分の小野理事長の挨拶? が終わり、
次は女性の講師(名前確認)による「接客・マナーセミナー」です。
事前に知っていた情報では、「3級検定は、初心者向けの接客マナーが中心」となっていたので
これが本番だ! 初心者向けなら1年の4/5は引きこもっている私でも
きっと平気だ! と少し余裕が出てきて、参加している女の子の人数を数えたりしていました。
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会場の様子です
申し込みをしたのが締め切りぎりぎりだったためか、
私の席は一番後ろです。
後ろにスタッフの方がいらっしゃるプレッシャーをずっと感じていましたが、
参加者の後ろ姿を見ながら、どんな人たちが参加しているのかなぁと
いろいろ想像したりしてました。もちろん講習を聞きながら。
講習の内容は、サービス業の基本というよりは、
メイドの基本理念である「主人第一主義」という観点からの
「主人」と接するときの心得、マナー、言葉遣いなどでした。
講師の方は、本来はマナーの先生ということですが、
メイド特有の所作について、細かくご指導くださいました。
ベースはやはり一般的なマナーのレッスンですが、
とくに「へぇーへぇー」と新たな境地を開かされた内容が
「主人の心の変化三段階」というもの。
このあたりはもう一度講習を受けたいくらいですが(理解力が足らず)
主人への奉仕によって、主人にどう感じていただいているか、
まず「よい感じを与える」そして「よく分からせる」
最後に「メイドに慕われる紳士にならないと」という意識を
持っていただけるような奉仕をするべきである。
……ということ、かな? (←理解できてない)
「メイドに求められること」という内容とともにこの興味深いご指導を受け、
セミナーは終了しました。
ところどころで、講師の方からの例題が出されて
正解だと思う内容のときには手を挙げたり、
参加者からの積極的な質問があったりなど、
ほどよい緊張感が漂いながらも楽しいセミナーでした。
ひとつ難を言えば、遅刻してきたので飲み物を確保する時間がなく
(部屋の外には自販機がある)
走ってきたのでのどがからからだったことでした。
「休憩はさみますか?」と言ってくださったときに
がんばって手を挙げるべきでした。
でも忍耐ステータスは上がったと思います。
が、メイドに必要なパラメータかどうかはわかりません。
text by

絵:江本聖








