‘Writer's プレイレポート’ 編集部ブログ

『遙かなる時空の中で5 風花記』キャストインタビュー第5回目

お待たせしました!
『遙かなる時空の中で5』ファンディスク
『風花記』のキャストコメント公開
最終回、第5回目です


今回はFDで新規・追加で攻略キャラクターになったあのお2人をご紹介☆

まずは、
追加攻略キャラ・桐生崇役、下野紘氏のインタビューをお楽しみください。


◆◆◆


―――アフレコを終えての感想をお聞かせください。
 今回は祟君も攻略キャラとなったので、何だか不思議な感じでしたね。
前回の彼は、主人公にとっては弟であり、敵だったので。
本編でも、もちろん「お姉ちゃん大好き!」みたいな感じではあったのですが、
『風花記』ではさらに、単なる憎しみしかない、というのとも違う……。
何でしょうね、恋愛が絡むようになったことで、
さらに感情の変化が複雑になっています。
そのあたりは、演じる側としてはおもしろかったですね。


―――久しぶりに祟を演じられてみていかがでしたか。
 そうですね~、本編の収録から時間が空いているので少し心配もありましたが(笑)、
なんとなく体が覚えているというか、
そんなに問題もなく演じられたのではないかと思います。


―――改めて祟を演じて、新しい発見などはありましたか?
 本編での祟は、結構怒りに身を任せて言葉を発するシーンが多く、
感情の起伏も激しかったんですね。
そういった彼の感情の流れをとらえるのが本編では結構大変な部分だったのですが、
今回は祟が攻略キャラになったことで、単に怒りに任せてというだけではない
彼の感情の変化を感じていただけるのではないかと思います。
怒っているし、憎んでる。でもそれだけじゃなくて……、
という彼なりの曖昧さ加減が逆にしっくりくる感じで、
僕自身ものすごく感情移入がしやすかったです。


―――ご自身と祟との共通点はありますか?
 今回の収録で確かに祟くんの気持ちの流れはだいぶ理解できたと思うんですが、
はたして似ているかどうかと言われると、どうなんでしょう(笑)。
ただ、それはあくまで自分の主観でしかないので、周りの人から見たら
「似てる」と思っていただける可能性もあるかもしれませんね(笑)。


―――今回のお話のコンセプトは「主人公が命をかけて大切なものを守る」というものなのですが、ご自身が今一番守りたいものはなんでしょうか?
 いろいろ守っていきたいなって思うものはありますけど……
とにかく、いっぱいですね。守りたいもの、いっぱいです。


―――本作品の見どころや、注目してほしいところなどがありましたら教えてください。
 どうやら「フルコンプするのは大変らしい」ので、
ぜひ頑張って彼を攻略してほしいですね。
じつは祟くんを演じているときに、
僕自身泣きそうになってしまったシーンもあったりしますので、
ぜひとも頑張っているところを聞いていただけたらありがたいなと思います。


―――――もし、祟が自分の側にいたとしたら、どういう友だち付き合いをしますか?
 あまりいろいろ考えなくていいところに行ったほうがいい気がするので、
遊園地なんていいんじゃないかと思いますね。
彼は自分の中で悶々としたものをいっぱい持ってそうですし、
さらにそれを表に出さなさそうだし。
だったら、何かいろいろ考えないで、とにかく人の目とか気にしないで
無邪気に遊園地とかでワーって騒いだりするのがいいのかなって思いますね。


―――演じられたキャラ以外に気になるキャラクター、演じてみたいキャラクターがいましたらお聞かせください。
 演じるならやっぱり祟くんですね。
また気になるキャラクターは、やっぱり自分が一番関わっている、瞬とか都ですね。
ゲームやドラマCDなどで一緒のシーンも多いので。


―――演じるうえで気をつけた点や、難しかったなと思ったところはありましたか。
 本編では彼の狂気の部分を出すように演じた部分が多かったんですけど、
今回は攻略対象キャラになったということもあり、
そのあたりは控えめにするように意識しました。
また、自分の中でちょっと悩んだシーンもあるんですが、
そこは言いたいんですけど、ネタバレになってしまうので言えません(笑)。
そこは、自分でも、どうしたらいいかなあ、どうしたものか、どうなるんだろう……
と思いながら演じたので、そこは実際にプレイして確かめてみてください。


―――今回の、祟のルートをひと言で言い表すとしたら、どんな言葉だと思いますか?
 「愛憎」じゃなくて、「憎愛」ですね。
いろいろ憎いけど、憎いけど、でも……という、
本編とはまた違うあたりを見ていただけたらと思います。


―――主人公以外で、一番関わりのあるキャラクターは誰になりますか?
 やっぱり瞬兄と都姉ですかね。


―――主人公との恋愛はどのようなものなのでしょうか。
 もうね、とにかく彼は、主人公のことしか見てません(笑)。
瞬や都も含めて、周囲のキャラクターはほとんど関係ない感じで、
本当に主人公のことしか見えてないと思います。


―――『風花記』で祟くんは幸せになれるでしょうか?
 さあ、どうでしょう(笑)。そこはプレイしていただいて
皆さんの目で確かめていただけるのが一番ではないかなと思います。


―――最後に読者様、ファンの方々へメッセージをお願いします。
 今回祟くんの恋愛ルートができました。
そのことで、彼が想っていることや悩んでいることが明確になっていると思いますので、
ぜひ祟くんのルートを攻略してみてください。
そして彼がどんな結末を迎えるのかというのを、
ぜひともプレイしていただけたらな、楽しんでいただけたらな、と思います。
よろしくお願いいたします。




続いて、
FD新登場、新攻略キャラクター・リンドウ役、八戸 亮氏のインタビューをお楽しみください。


◆◆◆


―――アフレコを終えての感想をお聞かせください。
 アフレコ自体初めてでしたが、
大好きな『遙か』が初仕事でうれしかったです。
普通の芝居では、目に見えている情景があるんですけど、
アフレコでは隔離された空間で相手がどこにいるのかや、
相手の気持ちなど全部頭の中で想像しながらやらなくてはいけないので、
そのあたりが難しかったですね。
いろいろ教えていただき、勉強もさせていただけてありがたかったです。


―――演じられたリンドウについて教えてください
 頭はいいんですが、あまり人とか物に興味がなくてフラフラと生きているような、
でもそこがまた格好よさになっているような大人の男性ですね。
また、すごく余裕があるんですが、
主人公と出会い、変わっていく様もまた見どころだと思います。


―――ご自身とリンドウとの共通点はありますか?
 適当なところですね(笑)。
あまり人とか物に興味がなくて、執着がないところがすごく似ていると思います。


―――今回のお話のコンセプトは「主人公が命をかけて大切なものを守る」というものなのですが、ご自身が今一番守りたいものはなんでしょうか?
 僕、すごくゲームやアニメが好きなので(笑)、
PSPかPS3、もしくはアニメがいっぱい入っているハードディスクですね。


―――演じられたキャラ以外に気になるキャラクター、演じてみたいキャラクターがいましたらお聞かせください。
 福地桜智です。
あんなに格好いいのに、主人公のことが大好き大好き大好き……となっていて。
なかなかいないですよね、ああいう人(笑)。
あんなイケメンが、自分に好き好き言ってきてくれたら、
女の子は確実におちてしまいますよね(笑)。僕も惚れましたので。


―――演じるうえで気をつけた点や、難しかったなと思ったところはありましたか。
 情景が変わっていくのを声だけで表現するのが難しかったですね。
演じるシーンを頭に思い描けないとできないんだなと思いました。
じつはアニメを見ているぶんにはもう少し簡単そうだなと思っていたんですが、
とても難しかったです。
気をつけた点は、リンドウに惚れさせなきゃいけないと、
一字一句気を抜かず演じさせていただいた点ですね。
すべてが決め台詞です。


―――今回の、リンドウのルートをひと言で言い表すとしたら、どんな言葉だと思いますか?
 ツンデレの人ですね。初めはひどいヤツなんです。
でもそれもだんだん変わっていきます。
また普段は適当ですが、後半では意外と信念があるかもしれない
という部分も感じていただけるのではないかと思います。


―――主人公以外で、一番関わりのあるキャラクターは誰になりますか?
 小松帯刀ですね。彼とは頭脳戦的なところが少しだけありまして。
自分自身『5』をプレイしたときに「小松はできるヤツ」という印象だったので、
そんなキャラクターと頭脳対決ができてうれしかったです。


―――リンドウは実在したキャラクターがモデルなのでしょうか。
 ヒ・ミ・ツ。

―――リンドウは物語の中でどのような立ち位置なのでしょうか。
 案内役ですかね。案内役+ベビーシッターのような感じじです(笑)。
江戸の案内人です。例えるなら引率の先生のようなイメージですね。


―――最後に読者様、ファンの方々へメッセージをお願いします。
 新キャラ・リンドウは、やらせていただいた僕から見てもすごく魅力的な男性でしたので、
ぜひ一番の推しキャラになってくれたらうれしいです。
そして、ぜひリンドウの甘さにとろけてください。
僕も攻略頑張るので、一緒にリンドウをおとしましょう!




現在発売中の電撃Girl’sStyle1月号(12/10発売)では、
『遙かなる時空の中で5 風花記』を、
ルビー・パーティへのインタビューや遙か祭レポなど内容もりだくさんで掲載中!
ぜひぜひチェックしてみてくださいね

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イラスト/水野十子
(C)コーエーテクモゲームス All rights reserved.

『遙かなる時空の中で5 風花記』キャストインタビュー第4回目

『遙かなる時空の中で5』ファンディスク
『風花記』のキャストコメント公開
第4回目です


今回は玄武のお2人をご紹介☆

まずは、
天の玄武・アーネスト・サトウ役、四反田マイケル氏のインタビューをお楽しみください。


◆◆◆


―――アフレコを終えての感想をお聞かせください。
 『風花記』という物語が加わったことで、
自分の中での『遙か5』の世界が、すごく広がりました。
収録前は、逆に構えていたところがあって、本編と同じものを出さなくては、
変わらないようにしなくては、と思っていたんですが、
そんな心配はいらなかったですね。
新しい発見のほうが大きかったです。


―――具体的には、どのような発見があったのでしょう。
 基本的には変わらないんですけど、
アーネストはじつはもっともっと表情豊かな子なんだな、と感じました。
前回はポーカーフェイスな部分が目立っていたので、
彼なりにかなり計算している部分があるのかと思っていたんですけど、
じつは計算しているようで計算していないんだな、という印象が今回は強かったですね。
人間らしい部分も持っているんだな、と。
もっとクレバーで計算高いのかと思っていたんですが、
そういう意味では子どもっぽいとも感じましたね。
あと喜怒哀楽はより豊かになっています。


―――ご自身とアーネストとの共通点はありますか?
 それはいっぱいありますよ。
僕、自分で言ったことに自分で照れちゃったりすることがあるんですけど、
そういうところも共通点ですね。
イベントなんかで、言ってはみたものの、
「あ、今恥ずかしいこと言っちゃった」っていうのもあります(笑)。
特に自分の素直な感情が出ちゃったとき、恥ずかしいというか、照れますね。
なんといってもネオロマンスイベントですから。
出演するとなったときは具体的に舞台上ではどうしたらいいのか
ということをいろいろ考えたりもしたんですが、結局ムダでした。
性格はそうそう変えられないな、と。
イベントでもやっぱり、僕自身のキャラが出ちゃいますね。


―――今回のお話のコンセプトは「主人公が命をかけて大切なものを守る」というものなのですが、ご自身が今一番守りたいものはなんでしょうか?
 ペットの犬ですね。メス4歳のワッフルです。
ピンチだったら、命を懸けて守りますよ、間違いなく。


―――本作品の見どころや、注目してほしいところなどがありましたら教えてください。
 それほど僕は絡まなかったんですけど、祟くんと、リンドウが
どういう風に世界を変えてくれるかというところが見どころだと思いますし、
彼らのおかげでアーネストの新たな発見もあったりしたので
そこは非常に大きいと感じました。


―――演じられたキャラ以外に気になるキャラクター、演じてみたいキャラクターがいましたらお聞かせください。
 そうですねえ、今は小松かな。
彼はアーネストと近い部分があるというか、
近くて遠い存在という印象ですね。
ただ小松は、アーネストより確実に大人で
ちゃんとポーカーフェイスができているというところが気になりますね。
たぶんアーネストは彼を目指していると思うので。


―――演じるうえで気をつけた点や、難しかったなと思ったところはありましたか。
 新鮮さをなくさないところですね。
慣れが逆に怖いなと思いました。無意識のうちに慣れてしまうので。
『風花記』の物語はキャラクターにとっては新しい世界なわけですから、
そんななかで、変に慣れたような演技にならないように気を付けました。


―――今回の、アーネストのルートをひと言で言い表すとしたら、どんな言葉だと思いますか?
 主人公に対しては、すべてに対して前回よりも挑発的だなと感じましたね。
あ、アグレッシブのほうが合っているかな。


―――主人公以外で、一番関わりのあるキャラクターは誰になりますか?
 どちらかというと主人公との接点を強く感じたのですが、
あえて言うなら小松ですかね。本編ほどではないですが。


―――主人公との恋愛に関して、見どころがあれば教えてください。
 具体的には言えないなんですが、
より身近なアーネストを感じてほしいというところでしょうかね。
物語の流れは、本編とガラッと変わるわけではなく、
人間模様が変わる感じなので、そこも楽しみにしてほしいです。


―――もし、アーネストと会うことができたらどんなことをしたいですか?
 ぼくとアーネストが2人でデートするってことですか?(笑) 
う~ん、絶対に行きたいのは食事ですね。
すごくトラディショナルな店を知ってそうですよね、彼は。
アーネストに調べてもらって行きたいと思います。
ただ、僕のためにしてくれるかどうかはわからないですが。
そのあとに出かけるなら……って、完璧にデートですね(笑)。
庭園とか、神社など日本的なものを見に行くツアーはしてみたいです。


―――最後に読者様、ファンの方々へメッセージをお願いします。
 前回の収録からある程度期間がたって、
僕のなかのアーネストというキャラクターは、
ある意味熟成してきていると思います。
ただ同時に、イベントに出させていただいたり、
ツイッター等でファンの方々とやり取りすることで、
アーネストについて、まだまだいつでも発見があるんだなということも、
強く、毎日のように感じております。
僕自身、みなさんが喜んでくれるアーネスト、
みなさんが望んでくれるアーネストというものを、
大切にしていきたいなと思っていますので、これからさらに、
一緒にアーネストというキャラクターを作っていけたらいいな、と思います。




続いて、
地の玄武・高杉晋作役、安元洋貴氏のインタビューをお楽しみください。


◆◆◆


―――アフレコを終えての感想をお聞かせください。
  前回から少し時間がたって、
自分の役に対する接し方がちょっと変わった気がしていて。
それを本来の姿に戻すということを少し意識的にやったりしています。
イベントの場合などは相手との対話になるので、
感覚がやはり少し違っていたんですよね。
そのあたりの修正は、大変というわけではないのですが、
普段とは違う楽しさがありましたね。


―――改めて高杉を演じて、新しい発見などはありましたか?
 人を認めるということを、結構素直にするようになったかなと感じました。
それは高杉にとっては成長なのかもしれません。
基本的には神子に向かってですけど、対龍馬などでもそうですし、
ちょっと人間っぽくなりましたよね。
武人として強くあろうとしていた人が、
少し人間くさくなったのかなと思いました。


―――ご自身と高杉との共通点はありますか?
 共通点!? なんだろ。山口県人ってとこじゃないかな(笑)。
あとは強がりなところが似ているかな。少しだけですよ。
実際、彼は僕の何倍も強いので。


―――今回のお話のコンセプトは「主人公が命をかけて大切なものを守る」というものなのですが、ご自身が今一番守りたいものはなんでしょうか?
 人ですかね。
自分も込みで、友だちだったり、家族だったり、自分にまつわる人ですね。
自分を構成している世界を守りたいです(笑)。


―――本作の見どころや、注目してほしいところなどがありましたら教えてください。
 まず、根幹となるシナリオがけっこうびっくりする内容だと思うんですよ。
本編をやった方からすると、驚かれるんじゃないですかね。
簡単に言うと「祟くん、こうなるんだ!」というところにすごくビックリしましたね。
メインストーリーは、たぶん皆さんが想像されているのとは少し違うと思いますので、
そのあたりに注目してほしいですね。


―――先ほど、本来のあるべき姿に戻すということをやらなければならなかったというお話しの中で、おもしろいギャップがあったということでしたが、具体的にはどのようなところだったのでしょうか
 1番は、やはり「間」ですね。
イベントでは、自分のセリフに対してお客様やともに演じる演者がいますよね。
そういったやり取りでの間と、
皆さんが心の中で声をあてる主人公との絡みでは多少ギャップがあるんですよ。
そのあたりの距離感だったり、
間尺だったりというところで多少葛藤がありましたね。


―――主人公との恋愛はどのようなものなのでしょうか。
 セリフはそれなりに甘くなっていた印象でしたね。
ただキャラとしては無骨なところがある人なので、
甘々になり過ぎないように、高杉でいようというのは心がけました。
でも、セリフとしては「おぉ、けっこう言うねぇ」とは思いましたよ(笑)。

―――今回の、高杉のルートをひと言で言い表すとしたら、どんな言葉だと思いますか?
 質実剛健ですね。
でも、ちょっと甘いです。本編に比べるとやや甘ですね。
ガチ甘ではないですよ。

―――演じられたキャラ以外に気になるキャラクター、演じてみたいキャラクターがいましたらお聞かせください。
 竹本英史ですね。桜智ではなく、竹本英史で。
桜智はなんかおもしろい人だなと思いますけど、竹本英史はよくわからない。
彼はどこまで行ってしまうんだろうと思っています。
これからも要注目ですね。ずっと彼だけ見ていましょう(笑)。


―――演じるうえで気をつけた点や、難しかったなと思ったところはありましたか。
 気をつけた点は「出しすぎない」ですね。
感情を表にということなのですが、
かといってひっこめ過ぎず要所要所で出すといったところでしょうか。
基本的に、高杉はぶれることなく人の話を聞ける
マイペースで特殊なキャラクターだと思うので、
とにかくその軸がぶれないようにするのに、
いつもことではありますけど意識しましたね。


―――最後に読者様、ファンの方々へメッセージをお願いします。
 そうですね、筋が通った恋愛アドベンチャーなんですが、
RPGっぽいところもあって。恋愛アドベンチャーという枠だけじゃなく、
もっと大きいくくりにしてもいいんじゃないかなと思うぐらい
いろいろな要素があるゲームです。
きっと楽しめると思いますので、ぜひぜひよろしくお願いします。



……次回最終回は、追加攻略&新攻略キャラクターのあのお二人をご紹介予定!
お楽しみに

『遙かなる時空の中で5』公式サイトはこちら!
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イラスト/水野十子
(C)コーエーテクモゲームス All rights reserved.

『遙かなる時空の中で5 風花記』キャストインタビュー第3回目

『遙かなる時空の中で5』ファンディスク
『風花記』のキャストコメント公開
第3回目です


今回は白虎のお2人をご紹介☆

まずは、
天の白虎・小松帯刀役、立花慎之介氏のインタビューをお楽しみください。


◆◆◆


―――アフレコを終えての感想をお聞かせください。
 本編の収録から約1年くらい経っていると、
先ほどスタッフさんから教えていただきました。
イベントやドラマCDでは主人公と
さまざまなやりとりをしたりセリフを言っているのですが、
ゲームとしては久しぶりなので、
本当に久々に主人公と小松の関係が目に見えたなと思いました。
『風花記』では本編よりも主人公と距離が近いシーンもあったので、
懐かしさとともに関係が進展したんだと感じました。


――改めて小松帯刀を演じて、新しい発見などはありましたか?
 小松と主人公が大人な関係になっているというか……、
いろいろなものを覚悟したうえで恋愛をしているなと思いました。
主人公と自分は、そもそも違う世界の人間であるというところもひっくるめて
恋愛をしていることが、すごく大人だなと感じましたね。
以前はあたふたしている主人公をかわいいと思い、
そんな彼女に惹かれていく小松でしたが、
今回はそれよりも一歩進んで、彼女と仲を深めるために
あらゆるものを乗り越える覚悟をした彼の姿がありました。
小松は登場キャラクターの中でも年長者なので、
大人な恋愛をしているんだなと感じましたね。


――ご自身と小松との共通点などはありますか?
 共通点はないですが……、
彼の覚悟を決めた恋愛というのがいいなと思いましたし、共感しますね。
上辺だけの恋愛ではなく深い先まで読んでの、
覚悟を持った恋愛って惹かれるものがあります。
僕もそういった気持ちを持てればいいなと思いました。


―――今回のお話のコンセプトは「主人公が命をかけて大切なものを守る」というものなのですが、ご自身が今一番守りたいものはなんでしょうか?
 じつは僕の中に「守る」という意識がないんですよ。
どちらかというと僕は能動的なタイプなので、
受動的に「守る」よりも「攻めたい」タイプですね。
守ることを考えるなら、それに準ずる新しい物を見つけてさらに進化していきたいし、
攻めてきたものから守らなくてはならないくらいなら、
攻めてくるものを滅ぼしたいです(笑)。
加えて手に入れたいものは、ネオロマイベントにおいて、
竹本さんをうまく扱う能力ですかね(笑)。
あの人の攻めに対して守ってはいけないと思うので、
もっとうまく攻めていきたいです。
僕と竹本さんの白虎チームの楽しいコンビネーションを、
イベントでぜひ見てほしいです。


―――本作品の見どころや、注目してほしいところなどがありましたら教えてください。
 攻略対象キャラクターが2名、追加されることですね。
1人はすでに登場している桐生祟、
もう1人は新キャラであり攻略対象キャラのリンドウです。
まずは、そこに注目してほしいです。
また小松のルートでの見どころは、
以前よりも深い恋愛になっていますので、
前作のエンディングから2人の恋愛がどうなったのか、
どう濃くなったのか……ヘッドホンをつけながら
楽しんでもらいたいなと思います(笑)。


―――演じられたキャラ以外に気になるキャラクター、演じてみたいキャラクターがいましたらお聞かせください。
 桜智が……というか竹本さんが気になります。
あの人がどこへ行くんだろうなぁと(笑)。
イベントなどでご一緒するときには楽屋で話し合いをするんですが、
そのときはマジメなんですよ。
つまりイベントでのアレはすごくマジメに考えた末にやっているんです(笑)。
マジメさがとんがって違う方向にいくとああなる、と。
また、好きなキャラクターは龍馬です。
あの明るさ、前向きな姿勢、そしてそれを隠したりしないところも好きですね。


―――演じるうえで気をつけた点や、難しかったなと思ったところはありましたか。
 恋愛が成就した形で終わっている本編はもちろん、
イベントで演じるドラマでも
主人公との距離が縮まっているお話が多かったんですが、
今回の収録では2人の関係性が少し前に戻っている場面もあったんです。
そういったシーンでの、主人公と出会ったばかりな
小松の冷たい部分を思い出すのは少し難しかったですね。
ここでは小松はもうちょっと冷たくしないといけないね、
というやりとりを音響監督さんとやらせていただきつつ、
そういった距離感には気をつけました。
あとは、いかに甘くするか、ということですね。


―――今回の、小松のルートをひと言で言い表すとしたら、どんな言葉だと思いますか?
 猫ですかね。重要なポイントで猫がいたので(笑)。


―――主人公以外で、一番関わりのあるキャラクターは誰になりますか?
 主人公とのシーンが圧倒的に多かったので、
そういう意味では濃厚な恋愛シーンだったのかなぁと思います。
ほかのキャラとのやり取りは、
ぜひイベントに足を運んでいただければと思います(笑)。


―――先日行われたイベント「遙か祭2011~桜花恋模様~」の感想をお聞かせください。
 僕は2日間4公演、出させていただいたのですが、
竹本さんとのやりとりにより磨きがかかったかなと思います。
やればやるほど竹本さんの呼吸だったり、
彼は今、何をやっているのかなというのがつかめるようになってきたので。
やりとりのおもしろさは、
よりよい方向に向いたのではないかなと思います。
でもそれ以上に、出演された日はバラバラでしたが、
『遙かなる時空の中で5』の八葉+都、天海、祟が
イベントに出られたことがうれしかったです。
『5』のキャスト全員が、『遙かなる時空の中で』シリーズ歴代のキャストの方々と
コミュニケーションがとれましたし、
お客さんにもより『5』を認識してもらえたのかな、とも感じました。
今回のイベントは再演という形でしたが、
いろいろあったこの1年を振り返りつつ、
みんなが同じ方向を向くことのできたイベントだとすごく感じました。


―――『風花記』の恋愛について、例えばMAXを10とした場合、本編の糖度と比べて『風花記』はどのくらいになりますでしょうか。
 本編が糖度4だとしたら、『風花記』は糖度7ですね。
なぜ10じゃないかというと、小松ならまだできる! まだ上がある! 
という伸びしろが3だからです。
本当は10超えているくらい、十分甘いんですよ? 
10という名の7です。


――先ほど、小松の「覚悟を決めた恋愛に共感する」とおっしゃっていましたが、最近、覚悟を決めてのぞんだことは?
 日々、覚悟を決めてのぞんでいますが、
最近あった大きい覚悟はやはり「遙か祭2011」です。
みんなで1つのものを作り上げないといけないという思いがより深かったというか、
より強調されるイベントだったと思うので。
舞台に立ってしまえば、緊張はある程度やわらぐんですけど、
今回はとにかく緊張したイベントでしたね。
来てくださった方々に楽しんでもらわなきゃという思いが強くて……。
キャラとしてのおもしろさ、
そして役者個人としてのおもしろさをうまいこと出しつつ、
みなさんに楽しんでもらうためにバランスを考えなければいけないので、
それらすべてをひっくるめて
ものすごく覚悟がいるイベントだったなと思います。


―――もし、小松が自分の側にいたとしたら、どういう友だち付き合いをしますか?
 たぶん仲よくなれると思います。
小松って感情で動かされることがあまりないキャラで、
合理的で理にかなったことが好きな人じゃないですか。
だから、仕事において利用する価値があるなと思った人に対しては、
嫌うということがないと思うんです。
それは僕の中にもある考えでもあるので、
プライベートでどうこうというのは先の話だとしても、
仕事をとっかかりに、お互い「あ、こいつ使えるんじゃないか?」
って思う可能性があるので、小松とはうまくやっていける気がします。


―――では、もしそんな小松と一緒に出かけるとしたら?
 優雅なイメージがあるので、豪華客船でクルージングですかね。
小松って遊んでいるイメージがなくて、
常に仕事をしている感じがするんです。
仕事をしながらの船旅……というと、ちょっと優雅にクルージングなのかな、と。
僕も行きたいという願望があるからなんですけどね(笑)。
逆におもしろいかなと思うのは、
小松をゲームセンターにつれていくことですね。
ぬいぐるみはすぐとっちゃいそうだし、
コインゲームもすぐに攻略しそうだから、
「やっぱここもダメだった!」って思うかもしれませんが……。
小松が苦手なところにつれていきたいです。


―――小松は合理主義で理にかなったことが好きなキャラですが、今回の小松の恋愛も合理的ですか?
 合理的な考えの上に成り立った非合理だと思います。
かなり深い内容になっていると思います。


―――最後に読者様、ファンの方々へメッセージをお願いします。
 『遙かなる時空の中で5』を楽しんでくれている皆さん、お待たせしました!
『風花記』という続編があとちょっと待っていただければ発売されます。
各キャラクターの恋愛ルートもものすごく濃いものになっていると思いますし、
キャラクターそれぞれの特長や性格がうまくまとめ上げられたシナリオになっています。
それぞれに違った恋愛がありますので、
自分の好きなキャラクターはもちろん、
それ以外のキャラクターのルートも、
そして追加される攻略対象キャラクターでもぜひ、
遊んでいただきたいなと思います。
これからも『遙かなる時空の中で』の世界はどんどん広がっていきますので、
応援していただきつつ、
『風花記』を待っていていただけるとうれしいです。





続いて、
地の白虎・福地桜智役、竹本英史氏のインタビューをお楽しみください。


◆◆◆


―――アフレコを終えての感想をお聞かせください。
 イベント以外では、久しぶりの桜智との再会でした。
じつは、イベントでファンの方に福地桜智という変なキャラを認知していただいた際、
少しやりすぎたのかなぁ、という不安がひそかにあったのですが、
今回久しぶりに収録をしてみて、
逆に福地桜智というキャラは「幅が広いんだなぁ」
「何をやっても大丈夫なんだなぁ」と気づかせていただきました。
どんな奇想天外な芝居でも、
福地桜智というキャラはすべて飲み込んでくれるので、
すごくやりやすかったです。


―――イベントで演じられた「福地桜智」とは、とくにかけ離れてはいなかったのでしょうか。
 かけ離れていなかったですね。
やってもやっても、
「まぁ、そのくらいは桜智だからやりますね」みたいな感じだったので。


―――改めて桜智を演じて、新しい発見などはありましたか?
 本編の収録の際には、まだ桜智というキャラのふり幅がわからず、
演出の方に相談しながら
「これはどこまでやっていいんですか」とか、
「これはどういう心情なんですか」と
逐一聞きながら演じるという状態だったんです。
ですが今回は、僕の思うお芝居でやってみたところ
「そのままで大丈夫です」と言っていただいて。
もちろん細かい演出はしていただきましたが、
基本的には自分の考えていた桜智というキャラを、
改めて確認できる収録でした。


―――ご自身と桜智との共通点はありますか?
 いや、絶対ないですね。
こんなに変態じゃないです(笑)。
桜智っていうのは、ほんとに一般的な人に比べてぶっ飛んでいるというか、
主人公に対する想いが「愛」とかそういうレベルを超えていると思うんですね。
そんな「強い想い」という核があるぶん、
桜智のキャラというのはすごくつかみやすいのも確かなのですが、
僕と共通点があるかと言われると、
まったくないです(笑)。


――今回のお話のコンセプトは「主人公が命をかけて大切なものを守る」というものなのですが、ご自身が今一番守りたいものはなんでしょうか?
 猫ですね。うちの猫です。溺愛ですね。
最近は、僕と彼女の生活がまったく正反対で、
僕が寝ようと思うと彼女が活発に動き出すんです。
それによって僕の体力が日々消耗していっているのですが、
それでも彼女の要求に応えたいとわいてくる
この愛情! 熱意! 桜智のレベルまではいかないにしても、
もしかしたら近いところはあるかもしれないですね。


―――本作品の見どころや、注目してほしいところなどがありましたら教えてください。
 桜智に焦点を当てるなら、
主人公にベッタリな彼に対するほかのキャラクターの反応を、
ぜひとも楽しんでいただきたいなと思います。
「そんな冷たい言い方しなくてもいいじゃん」とか、
「そんな目で見なくてもいいじゃん」
というような態度ばかり取られている桜智を逆に楽しんでほしいです。


――11年目を迎える『遙か』シリーズですが、そのようなシリーズ作品に参加されるにあたってのお気持ちをおきかせください。
 新作である『5』も、シリーズ1作目からの流れを
きちんと踏襲していると説明をいただきました。
僕自身、1作目からの伝統を大切にしつつ、
プラスアルファで僕なりの新たな魅力を加えられればと、
今回も一生懸命やらせていただきました。
最初決まったときには何がなんだかわからなくて、
心が追いつかずアップアップしたところもありましたが、
前回の本編、そして今回の『風花記』、
またその間にはイベントもやらせていただいて。そうするなかで、
しだいに冷静な気持ちでこの作品に関われるようになってきていると思いますので、
これからもっともっと僕なりに盛り上げていけるように、
がんばりたいなと思います。
まだまだできることがあると感じています。


―――演じるうえで気をつけた点や、難しかったなと思ったところはありましたか。
 本編では描かれていなかった桜智の別の一面が今回は描かれていて、
それは本当にプレイされる方々も「えっ」と思うようなシーンがあるんです。
そのシーンは本当に気を遣いましたね。
普段のほんわりしていて主人公が大好きという桜智とは、
まったく異なる一面を出さなきゃいけなかったので。
今までの桜智を好きだと言ってくださっているファンの方の期待を、
いい意味で裏切るお芝居を今回はやらせていただけて、
そこはすごく難しかったですし、気を遣いました。
皆さんの反応が楽しみですね。


―――本編の“甘さ”を100とした場合、今回の『風花記』の“甘さ”はどの程度だと思いますか?
 桜智は最初から主人公に対してMAXで、常にMAXです。
それこそ最初から最後までフルMAXだと思うんですが、
ユーザーの方が味わえる分量としては
1.5倍に増えたと思っていただけるといいのではないでしょうか。


―――演じられたキャラ以外に気になるキャラクター、演じてみたいキャラクターがいましたらお聞かせください。
 「桐生祟」ですね。
とても悲しい運命を背負っている彼ですが、
今回は新しいシーンも追加されているということで、すごく興味があります。
どういう演出になって、祟がどんな結末を迎えるのかという点がすごく気になりますね。
『5』は、とにかく主人公が全員を幸せにしたいという
大きな想いが根本にある物語だとおもうので、
祟をどのように主人公が救っていくのかというところが興味深いです。


―――今回の、桜智のルートをひと言で言い表すとしたら、どんな言葉だと思いますか?
 そうですね。「バラ」。
美しいがトゲもあるということで、
痛みもあり、魅力もあり、というルートですね。


―――主人公以外で、一番関わりのあるキャラクターは誰になりますか?
 基本的には小松さんに一番ご迷惑をかけているキャラなんですが、
今回新しく追加されたシーンでぜひ見ていただきたいのは
新キャラの「リンドウ」との場面ですね。彼の反応は至極まっとうです。
「そりゃそう思うよね」という素直な反応をバンバン返してくれますので、
ぜひ楽しんでいただきたいです。


―――リンドウの反応は、いわゆる「ツッコミ」になるのでしょうか?
 「ツッコミ」というより「感想」ですよね。
たぶん、あんまり桜智に対してツッコミたいと思うキャラっていないと思うんですよ。
みんな「あぁ……」っていう残念な反応しかしないので。
もちろんリンドウも同じように感想を言ってくれるんですが、
その反応の1つ1つがおもしろいので楽しみにしてください。

―――最後に読者様、ファンの方々へメッセージをお願いします。
 皆様の熱い支持のおかげで、
また『遙か5』の新作が出ることになりました。
ほんとに応援ありがとうございます。
皆さんの応援の気持ちに応えられるようなボリュームと、
また新たな魅力あるシーンができました。
僕もかなり手ごたえのある、いいシーンがいっぱいできましたので、
皆さん安心して楽しんでいただけると思います。
福地桜智、いっさいのブレはございません。
ぜひまた桜智を救ってやってください。
ユーザーの皆さんの愛だけが、桜智の生きがいでございます。
何とぞ、福地、福地桜智をよろしくお願い致します!




……次回は、玄武のお二人をご紹介予定!
お楽しみに

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イラスト/水野十子
(C)コーエーテクモゲームス All rights reserved.

『遙かなる時空の中で5 風花記』キャストインタビュー第2回目

『遙かなる時空の中で5』ファンディスク
『風花記』のキャストコメント公開
第2回目です


今回は朱雀のお2人をご紹介☆

まずは、
天の朱雀・チナミ役、阿部 敦氏のインタビューをお楽しみください。


◆◆◆


―――アフレコを終えての感想をお聞かせください。
 キャラ作りに関しては迷いなくいけました。
また、本編ではどちらかというといっぱいいっぱいだったチナミくんも
『風花記』では若干心に余裕があるようで、
しっかり神子である主人公を守る姿が見られました。
新たに「自分自身とは」とか「これからどうするのか」といった部分も、
すごくしっかりと描かれていたので、本編とはまた違った
「チナミらしさ」というのを感じられるお話だったかなと思います。


―――改めてチナミを演じて、新しい発見などはありましたか?
 信頼する兄上、マコトに関してのチナミの想いや、
自分の「チナミ」という名前について、
また天狗党を決起するときにどう思っていたのかなど、
当時の心境が本編以上に描かれていたりするので、
本編を補完する意味でもおもしろいなと思ってやらせていただきました。


―――ご自身とチナミとの共通点はありますか?
 僕はチナミとは、結構正反対だと思っています(笑)。
僕自身は、好きなものややりたいことを
自由に選んで生きている方だと思いますので、
逆にチナミの己を殺して国や誰かのために生きようとするその姿勢や、
礼儀を重んじるところなどは、見ていてすごく格好いいと思います。


―――今回のお話のコンセプトは「主人公が命をかけて大切なものを守る」というものなのですが、ご自身が今一番守りたいものはなんでしょうか?
 もろもろありますが、姪っ子ですかね。
今ちょうど2歳になるんですけど、すごくかわいいです。
思わずプレゼントを衝動買いしちゃったりするくらい(笑)。


―――本作品の見どころや、注目してほしいところなどがありましたら教えてください。
 本編では、チナミが弱っているところに
主人公が手を差し伸べてくれる、という印象が強かったんですが、
今回は逆に、主人公が弱っているところに
チナミが手を差し伸べるというパターンが描かれています。
そこで、チナミの優しさや、覚悟、
また彼が何を思って戦いに身を投じてきたのか
などが見えてくると思います。
マコトとの新たなやりとりなんかもありますので、
そのあたりを楽しみにしていただければと思います。


―――演じるうえで気をつけた点や、難しかったなと思ったところはありましたか。
 幕末ならではの言葉使いや、
現代とは若干アクセントが異なる部分などは気を遣いましたね。
また彼は少々お堅いしゃべり口調ですが、
その堅さあってのチナミだという気がするので、
そこは崩しちゃいけないと思い気をつけました。


―――主人公との恋愛はどのようなものなのでしょうか。
 恋愛的な甘さについては、
本編のときから年長の方々にお任せしておりますが(笑)、
彼のやたら人間くさい部分などチナミにしか出せない味みたいなものを
感じていただけたらと思います。
お互いを想い合い、補い合い、そして守り合う……
そんな2人の姿を見て「いいな」と思っていただけたらうれしいですね。
そういう意味では本編とはあまり変わってはいないと思います。
もちろん、新たな視点から彼らしさを
またいろいろ感じていただけると思うので、
ぜひ楽しみにしてください。
いつもどおりツンデレも存分にありますので。


―――演じたなかで印象に残ったシーンがあれば教えてください。
 チナミは尊皇攘夷派ですが、本当は1つの思想にとらわれない
すごく柔らかい感性を持っている子だと思うんです。
ただ本人は、自分は尊皇攘夷派だと思っているし、
信じる理想のために散っていった仲間も見ている。
結果、今更思想を変えたり後戻りをすることはできないと思っているのですが、
そんな彼が「このままでいいんだろうか」と迷うシーンが出てくるんですね。
そうやって1つの考えに凝り固まらず迷い続けるのは、
一番若いチナミだからこそだと思います。
幕末という時代ならではの葛藤が描かれていますので、
そこは印象に残りましたね。


―――今回の、チナミのルートをひと言で言い表すとしたら、どんな言葉だと思いますか?
 開花、ですかね。
本編のときから思っていましたが、
チナミってまじめだし、勤勉だしカッコイイし……将来有望過ぎますよね(笑)。
そんな彼が、今回の『風花記』の物語で
またさらに感性を豊かにし、成長したな、と感じられたので。


―――主人公以外で、一番関わりのあるキャラクターは誰になりますか?
 個人的には八雲とのかけあいが結構好きですね。
いいケンカ仲間といいますか。
この2人、個人的には意外とお似合いなんじゃないかな、と思っています。


―――最後に読者様、ファンの方々へメッセージをお願いします。
 『風花記』は、『遙かなる時空の中で5』の
新たな側面が描かれた物語となっております。
チナミも、本編とはまた違う、考え方や成長を見せてくれると思います。
もちろん新たなツンデレもありますので(笑)、
いろいろ楽しみにしていただければと思います。




続いて、
地の朱雀・沖田総司役、岡本信彦氏のインタビューをお楽しみください。


◆◆◆


―――アフレコを終えての感想をお聞かせください。
 1年ぶりの収録でしたが、スンナリ入っていけた気がしました。
また『風花記』から新たにキャラクターや攻略対象が増えて、
さらにパワーアップしたんだな、感じましたね。


―――改めて総司を演じて、新しい発見などはありましたか?
 新たに演じたシーンでは、以前よりも心を開いて
主人公に対してアクティブになったように感じましたね。
ただ、本質はもちろん変わっていなくて、
すごく純粋な子だなという印象も強かったです。


―――ご自身と総司との共通点はありますか?
 本編の収録のとき、
お菓子のことについて触れているところがあったんですが、
きっと甘いものが好きなんだろうな、
というところで、そこは僕と似ていますね。
収録中もたい焼きをいただいたりして、嬉しかったです。


―――今回のお話のコンセプトは「主人公が命をかけて大切なものを守る」というものなのですが、ご自身が今一番守りたいものはなんでしょうか?
 いろいろあり過ぎて難しいですね。
やはり仕事をやっていくうえで体は資本だと思うので、
風邪やウイルスから体を守りたいですね。


―――本作品の見どころや、注目してほしいところなどがありましたら教えてください。
 『風花記』では、僕自身演じるのがつらかった、
特に総司くんの気持ちを考えるとこれは悲劇だなと思うシーンがありました。
そこは彼の物語の中でもポイントとなるシーンだと思いますので、
ぜひみなさんにも見ていただきたいですね。


―――演じられたキャラ以外に気になるキャラクター、演じてみたいキャラクターがいましたらお聞かせください。
 新規キャラクターのリンドウはとても気になってしまいますね。
どういうキャラクターなのか、どう関わっていくのか気になります。
また一番身近で気になっているのは、
この前イベントでお会いした下野さんの演じる祟くんです。
攻略対象キャラになるということで、
ライバルが一人増えたな、というところで(笑)。


―――演じるうえで気をつけた点や、難しかったなと思ったところはありましたか。
 総司くんって、なかなか感情を表に出さないキャラクターなんですが、
そんな彼が主人公に対してどんどん心を開いていくその過程が難しかったですね。
時系列が進むに従って、だんだん心を開いていくので、
その割合が難しかったです。
このシーンはどれだけ、何%くらい主人公に心を開いているんだろう
っていうのを考えながら、気をつけながら演じました。
あと、「あなた」って言いづらいです(笑)。


―――主人公と恋愛部分での見どころや、印象に残っているシーンなどがありましたら教えてください。
 総司くん自身、自分でも気づかないうちに体が動いている
というシーンが結構多いのですが、心を開いたあとは
主人公に対して饒舌になったという印象が強かったですね。
そんなに多くしゃべる印象のキャラクターではなかったんですが、
『風花記』では心を開いてから、自分の中にある主人公に対しての気持ちを
どんどん吐露していく場面が多かった気がします。


―――甘いシーンは増えているのでしょうか。
 結構増えましたね。総司君が、
自分の心情や主人公をどれだけ好きかということを言っていたりと、
結構積極的かもしれないです。
前までは「よくわかりません」とか「どうしてだかわかりません」
という「わかりません」が強かったんですけれども、
『風花記』では「こんな気持ち初めてです」
と強く感じていたようなので。
彼なりに、自分の気持ちを整理して、
主人公のどういうところを好きになったか、
ということなどを明確にしゃべっていた気がします。


―――今回の、総司のルートをひと言で言い表すとしたら、どんな言葉だと思いますか?
 「想いの力」ですかね。
悲劇も確かにあったんですが、
当然それを乗り越えるシーンもあります。
そこで、その原動力は何かなと考えると、
お互いがお互いのことを想う力なんだろうなと感じました。


―――主人公以外で、一番関わりのあるキャラクターは誰になりますか?
 新選組というのが彼を表すキーワードの1つになってきます。
「仕事をとるの? 恋愛をとるの?」という極限状態に置かれることもあったり。
彼にとって、新選組の面々はやはり関係の深いキャラクターですね。


―――――もし、総司が自分の側にいたとしたら、どういう友だち付き合いをしますか?
 この前、六本木にある沖田総司の墓という場所に行ってみまして。
中には入れなかったので外から参拝してきたんです。
ただ、どうして六本木なのか、そのあたりの事情を知りたいので、
総司くんとは当時の六本木と現代の六本木を両方一緒に歩いてみたいですね。
あとは、「これが、君の墓だよ」って言ったらどんな反応をするのかとか。
きっと反応は薄いと思いますが、総司なので(笑)。


―――最後に読者様、ファンの方々へメッセージをお願いします。
 本編『遙かなる時空の中で5』からさらにパワーアップしています。
新キャラが増えただけでなく、各キャラクターの物語もパワーアップしています。
それぞれに見どころがたくさん増えていると思いますので、
ぜひぜひまたプレイしていただければ嬉しいです。
もちろん『風花記』が初めてという方も楽しめる作品になっていますので、
ぜひぜひお願いいたします。



……次回は、白虎のお二人をご紹介予定!
お楽しみに

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イラスト/水野十子
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このたび東日本一帯を襲った未曾有の巨大地震により、 被害を受けられた皆さまに心よりお見舞い申し上げると ともに、犠牲になられた方々とご遺族の皆さまに対し、 深くお悔やみを申し上げます。

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