『幕末恋華』イベント「恋華の宴・舞」 楽屋インタビューを一挙に!


今年1月に開催された、大人気乙女ゲーム「幕末恋華」シリーズのイベント「恋華の宴・舞」。
シリーズに出演された声優陣が多数集合し、豪華なステージを繰り広げました。

電撃Girl’s Style4/10発売号ではそのレポートを掲載していますが、ここでは、
誌面に載せきれなかった楽屋インタビューの全文を一挙に掲載いたします! 
イベント終演直後の、あつ~いコメントが詰まってますよ♪

2日目・夜の部のお写真と一緒にどうぞ、ゆっくりお楽しみください!

『幕末恋華』といえば!の、衣装に身を包んだ面々♪

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【インタビューに応えてくださったキャスト】
森田成一氏(近藤勇役)、小西克幸氏(山南敬助役)、
松野太紀氏(藤堂平助役)、中井和哉氏(原田佐之助役)、
諏訪部順一氏(辰巳役)、松風雅也氏(相馬肇役)、吉野裕行氏(三木三郎役)、
高橋広樹氏(富山弥兵衛役)、皆川純子氏(山崎蒸・鹿取菊千代役)
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舞台は終始にぎやか&華やかな雰囲気でした!
★全体の感想

松野氏:ケガもなく無事に終わって、本当にほっとしています。短い期間での稽古にもかかわらず、これだけクオリティの高いものができて本当によかったです。久しぶりに、ちょっと感動してしまいました。

小西氏:1階席と2階席を見てみると、山のように人がいて。みんな休み返上で、自分の貴重な時間を割いてくれて……しかもこんなにいっぱいいるのを見て、そういうステージに立てて本当に嬉しいなと思いながらやらせていただきました。お芝居では立ち回りもけっこうあったんですが、誰もケガせず、お客さんに喜んでもらえるものができて、非常によかったなと思います。ありがとうございました。

高橋氏:もう、ほぼ言うことはないぐらいの状況ですね。エンディングの最後の最後で、照明さんが客席をすごく明るくしてくれたんです。いつもステージ上から客席を見ると暗かったりするんですが、今日はめちゃくちゃ明るかったんですよ。そのときに浮かび上がってくるお客さんの顔を見たときに、この企画に参加してよかったと心の底から思いました。練習期間が短かったというのは、言い訳にしちゃいけないと思うんですけど……もしもう一度チャンスをいただけるなら、もっといい準備をして、もう1回やりたいなと思った公演でした。

中井氏:僕は朗読のみの参加だったんですが、立ち回りをやられている共演者のみなさんが、ふだんアニメのスタジオとかでご一緒するときよりもさらに「あぁ、本当に素敵な人たちなんだ」と再認識した舞台でした。僕自身はあたたかいお客さんにすごく支えられましたが、もうひとつはやっぱり、そんな素敵な人たちと一緒にやれたといううれしさがありますね。

皆川氏:中井さんと同じく朗読組だったんですが、本番、立ち回りをする方たちのことをそばで見ていて、やっぱりプロだな、ってしみじみ感じて……本当にすごい人たちなんだなと、改めて同業者たちを尊敬しました。立ち回りのない人たちは、トークのコーナーで「ここだ」とばかりに腕があるトークを見せてくれて。めちゃめちゃ観客の一員のように楽しんでしまいました(笑)。本当に素敵な人たちなんだな、みんなスゴイんだな、って本当に感じたイベントでした。そして、お客さまのあたたかさには本当にいつも感動いたします。大きな声援ありがとうございました。

諏訪部氏:本番が始まるまで、本当にどうなることやら心配だったのですが、無事に終えることができて、とてもよかったです。最後に客席を見ると、みなさん大きな歓声を送ってくださって。この場にいられてよかったなと、心から思いました。

吉野氏:今回は、立ち回り組の方々のがんばりが、うまくステージ構成に反映されていたのではないかと思っています。本当にありがとうございます。うまく朗読と舞台を繋いでいただいてうれしかったです。 あとは、1月のこの時期ですから、中にはこれが今年最初のイベントの方もいらっしゃると思います。この舞台で、みんながちょっとでも、今年がんばれるようなエネルギーを与えられていたらいいなと思います。今日は本当にありがとうございました。

森田氏:本当に「楽しかった」の一言に尽きます。短い稽古期間の中で殺陣と芝居を仕上げるのは大変でした。ですが、それ以上にすごく本番が楽しみで。この2日間その楽しさの中にどっぷりつかって、想像以上に楽しめた事を本当に嬉しく思っています。朗読組のみなさんが当日合わせという形になり、不安なまま本番を迎えたのではないかと心配しましたが、本番一発でピタッと合わせ、世界観をよりいっそう盛り上げて頂きました。やっぱりプロってスゴイんだなということを実感しました。最高のクオリティをみなさんにお聞かせできたのは、本当にすばらしいことだと思っております。キャストのみならず、支えて下さったスタッフのみなさんにも本当に感謝しております。そしてお客さんに、本当にありがとうございますと言いたいですね。

松風氏:今回は『幕末恋華』シリーズとしては満を持しての3回目のイベントですよね。本当にすばらしい共演者の先輩たちとか、ほかにないものをしっかりとやろうとする誇りを持ったスタッフ、製作者のみなさん、そしてお客さん。その3つがガっと集結して……ガラにもなく緊張したぶん、すごい達成感になりました。お客さんも「チョッキ」のネタ(※)でリアクションしてくれるっていうのは、前のイベントに来ておもしろかったからまたに来てくれた方なんだろうと思うと、素晴らしいですよね。本当にありがとうございます。


この舞台ならではの、白熱の演劇シーン。華麗な殺陣も披露されました
★立ち回り(殺陣)の感想

森田氏:期間が短かったのが本当に不安で不安で仕方なく、絶対できないんじゃないかって、最初はそんな気持ちだったんです。普通の芝居だけだったらまだしも、そこに殺陣がついてくる……これはもう、恐怖以外の何ものでもなくて。稽古中、じたばたあがく僕を見て、「幼稚園生みたいな目になってるよ」って浪士役の高橋さんが…。その一言が嬉しいやら恥ずかしいやらで(笑)。それでも日を追うごとにだんだん体に動きが染み込んできて、最後の最後、本番で殺陣を失敗せずにできたのは本当に嬉しかったです。松野さんとの殺陣は、ちょっと、勢い余ってしまいましたね(笑)。勢い余ってぶつかって、僕も松野さんも力入れてたから……木刀がズルっといって僕の頭にコン、と(笑)。そんなこともありましたが、本当に殺陣の世界もおもしろかったし、『新撰組』そして『花柳剣士伝』の世界観をすごく楽しめました。加えて芝居だけじゃなく、芝居と朗読の融合がみごとになされていたんではないかな、と。とにかくすごく楽しかったですね。

高橋氏:僕の立ち回りは1日目だけだったんですが、頭の登場シーンで、のちのち僕の対戦相手になる人がですね、台車から転がり落ちまして(笑)。こちらのもくろみとしては、バンっと出てきて「始まったー!」と思ったら、一転「マジメだ!」っていう、そのギャップを楽しんでいただこうと思っていたときに、大笑いが起きるという、非常に楽しいところから始まりまして。その後、彼は顔がくしゃくしゃになってましたね(笑)。それぐらい、僕たちは気合が入っていたと!……そういう風に書いてください(笑)。そういう場面もあって、「殺陣殺陣って言うけど、やっぱり芝居だな」って思いました。こっちが何か投げる、受け取る、返すっていう、そういうお芝居なんだなと。ひいては、お芝居って楽しいなっていうところに……ちょっと飛びすぎなんですけれども(笑)。また演技への魅力を再確認しました。

松風氏:立ち回りではありませんが……24日に歌を間違えた名誉挽回をさせていただいたので、3公演がぜんぶ見られるお得なDVDセットを買っていただきたいです(笑)。続いては小西さんから、DVDのオビになる一言を!

小西氏:「これが新選組だ!」 (一同:オビっぽい!(笑)) 「これが平成の新選組だ!」

松風氏:もういいです(笑)。感想をお願いします。

小西氏:「これが2009年の……」

松風氏:殺陣の感想をお願いします!(笑)

小西氏:(笑)。「立ち回りがあります」と最初に言われたとき「そういえば、車に木刀積みっぱなしだったな」と気付いて。車から下ろさずに振りもしてなかったので、じゃあ、って持っていったら、「あ、山南だから立ち回りしなくていいんだ!」って(笑)。まあそれでも稽古のシーンとか、ほかに立ち回りもあったんですが……逆に台本を読んで、山南っていうキャラクターを演じる上で「この立ち回りはカットしませんか」とか、いろいろとお願いをさせていただいたこともありました。でも難しいですね、やっぱり。普段から羽織袴を着て、刀さして生活しているわけでもないので、それが体についているってだけで、ステージ上ですごく不安になるんですよ。これが引っかかったらどうしようとか、不安感ばっかりで。それがなんとかなっているかどうかはDVDを見てください(笑)。「平成の新選組」が見られるんじゃないかなと思っております!! でも一番はやっぱりケガがないことと、お客様が満面の笑みで笑ってステージを見てくれていたのが一番じゃないですかね。もう、その2つです。

松野氏:殺陣では本当に、小西さん・森田さんに迷惑をかけて。森田くんの頭は叩き、小西さんと合わせなきゃいけない一手は忘れ、散々な思いをしました。本当に殺陣のセンスがないな、と。

小西氏:稽古に行くと「昨日できたのに小西くんとやるとできない」って言ってましたよね(笑)。

松野氏:違うの! 前に立つと、小西くんがすごく大きいから、届かないの! 子どもが「えいっ」ってやってるみたいになっちゃって(笑)。緊張しちゃうんですよ、すごく。本当に殺陣にセンスがないなとわかりました(笑)。でも、おいしいお酒がのめる2日間だったな、っていう感じかな。

一同:これがオビですね(笑)。「おいしいお酒が~」って。

松野氏:やめて!やめて!(笑)



終演間際、綺麗な水仙の花を手に登場したキャスト。
最後の一瞬まで、心に残るイベントになりました!

なお本イベントの模様を収録したDVDも、
4/23(木)に発売予定!
気になる人はD3パブリッシャーのオフィシャルHPをチェックしてみてくださいね。


(※)「チョッキ」のネタ…2008年1月に行われた、同シリーズ2回目のイベント「恋華の宴・寿」にて、中村半次郎役の羽多野渉氏が着ていたベスト(チョッキ)のこと。なぜかこのチョッキが終始いじりの対象になり、ライブコーナーでは、登場するキャストが次々とこのチョッキを着て歌い、脱いで退場するという「チョッキリレー」現象が起こった。詳細はこちらの記事でどうぞ。


■恋華の宴・舞 
□開催日時 2009年1月24日(土)、25日(日)
□会場 東京厚生年金会館

■「恋華の宴・舞」イベントWebサイトはこちらです
■PS2ゲーム『幕末恋華・新選組 DS』公式サイトはこちらです
■PS2ゲーム『幕末恋華・花柳剣士伝』公式サイトはこちらです
■ディースリー・パブリッシャー 公式サイトはこちらです

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