『遠隔捜査 -真実への23日間-』をクリアしました。
こんなに難しい、否、自分の頭が悪いのだと2,3日立ち直れないくらい認識させられたゲームでした。いやー、詰む詰む。拘留所から一生出てこられないんじゃないかと思いました。毎日毎日私をいじめる三浦刑事に惚れそうになりました、否、もう惚れてた。毎日三浦刑事が叩く机になりたかった。
“遠隔”捜査といえど、捜査をホントに第三者にまかせるとやることがなくなっちゃうので捜査も自分で操作するのですが、プレイヤー→主人公(ゲイっぽい同室の男性キャラとお風呂入ったりする日々)→弁護士(主人公の元恋人、過去のことについてはもっと主人公を責めてもいいと思う)という、間接的にもほどがあるもどかしさが感じられ、そのプレイ感覚が独特でした。
ふつうの推理AVGでも、プレイヤーが推理していることをゲーム中の主人公がわかってない、主人公にプレイヤーの推理に基づく行動をさせることのむずかしさをよく感じるのですが(この尋問への弁明はこの証拠品で伝わるのかな? とか)、そういうある意味ストレートなもどかしさをも味わいと感じられるシステムがおもしろかったです。何度も同じ場所に捜査しにいくことが多いのですが、日数が制限されているので、調べるべきことがある程度まとまってから捜査しに行く、という遊び方もできるし。
「何度も同じ場所に捜査しにいく」というのは、弁護士である法子ちゃんが、推理を主人公にほぼ任せているので、捜査を終えて報告→主人公に指摘される→あ、じゃあもっかい行ってくるね! というパターン。法子ってばオレがいないとダメなんだから! 法子ちゃんに捜査させていると、「志村、うしろうしろー!」ならぬ「法子、そこ調べてそこ!」って感じになりがちですが、後半のハイパー法子の攻めっぷりはカッコよかったです。推理は主人公のほうが強いかもしれないけど、会話術は法子のほうが上なんだろうなぁと思いました。
ストーリーは、隠し事が多すぎる登場人物たち、複雑な人間関係、重要人物が登場するタイミングが絶妙でおもしろかったです。3人以上出てくると整理ができなくなる頭なので、人間関係はもう最初からわけがわからなくなってました。でもイケメン刑事をはじめとしてステキなおじさまがいっぱい登場したのでそれだけで満足です。クリアしたいま、思い浮かぶのはそれぞれの過去に苦しめ続けられてきたおじさまたちのナイスミドルフェイスばかりです。
残念だったのは、捜査と言ってもほとんど対象人物との会話ばかりだったことかなぁ。カーソルを自由に動かして、「こんな初期段階でこの証拠品を見つけちゃうなんて私エロス」とか実感したかったです。次回作があったら、捜査の自由度が上がったらいいなぁと思います。
あと、尋問で机ばんばん叩きすぎw
情報整理のため、夜寝る前に推理する主人公のたくましい腕を毎晩見られてうれしかった気持ち悪い女子は私だけでいいです
■ゲームデータ
□遠隔捜査 -真実への23日間-(公式サイト)
□メーカー:SCE
□機種:PSP
□ジャンル:AVG
□価格:4,980円(税込)※ダウンロード版:3,800円(税込)
□発売日:2009年2月5日発売
□ソース記事
スリリングな冤罪証明AVG『遠隔捜査』の発売日が2月5日に決定(電撃オンライン)
※画像は、電撃オンラインからお借りしています。
(C)Sony Computer Entertainment Inc.
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2009年 2月 24日 火曜日
遠隔捜査は美味しく捜査しました















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